イタリアGP 決勝
決勝当日もドライコンディション。
いや〜、いいレースだった。
イタリア勢の気迫がすごい。
そりゃ8万人弱も入ってりゃ気合いもはいるでしょう。
ビアッジもカピロッシも笑顔。
但し、どちらも笑顔が似合わない。
っていうか怖い。
レースはカピロッシがホールショット!
噂のニューマシンなのかな?
序盤でジベルノーがスリップダウン。
予選後のインタビューで「イタリアにも僕のファンは少なからずいるから頑張る」的な控えめというか弱気な発言で勝てる気はしていなかったが・・・
ロッシ・メランドリ・ビアッジ・カピロッシのイタリアンがトップを争う。
特筆すべきは逃げかけたロッシにビアッジが追いついた事。*1
ビアッジの本格復調の予感。
薄毛仲間としては肩を持ちたい。
後半はロッシ・ビアッジがトップを、メランドリ・カピロッシが3位を争う展開。
ロッシが押さえきり優勝、ビアッジ2位、カピロッシが3位で今期初表彰台。
ビアッジがウイニングランで“しゃれこうべ”のフラッグを持っていた。
謎だ。