ENEOSレーシングスクール 本編
行く予定だったの動物園の猿、なんでも続けて死んだそう。
猿インフルエンザだったら大変なので、急遽行き先を変更したxxsidxxです。
ちなみにそんな病気はありませんw
昨日よりも疲れましたorz
では昨日の報告。
朝4時。
目覚まし代わりの携帯がけたたましくなった。
早朝ゴルフな訳がない。
十勝に向かわねば!
前回十勝で車中泊して凍死しかかったので、今回は早朝出発とした。
到着は8時。
受付が始まっていた。
私はレーサークラスではなく、フレッシュマンクラスでの申し込み。
5年通った十勝だけど、まだまだそんなレベルなの(^_^;)
プログラムにエントリーリストとクラス分けがある。
えっと・・・あ〜XJR師匠のクラスじゃないや・・・
難波って人か・・・って難波さん?!(`□´;)
テンション上がりますな♪
ピットに元GPライダーの難波恭司氏がやって来たよ!
私のマシンの前で立ち止まる。
「何か・・・w楽しんでるって感じだねw」
そりゃもう、お蔭さんでw
って、どういう意味だ( ̄Д ̄)?!
見渡せばレーサーレプリカばかりである。
ネイキッドは極少数派。
そこに中排気量の、シートがかち上がったSFが異彩を放っていた訳か。
「みなさんGP直系のマシンかもしれませんが、私のは峠直系ってとこですかね。」
・・・・・
「いや、聞けって!!ヽ(`Д´)ノ」
難波氏、他のバイクを見に行っちゃってたし・・・
Fブレーキホースの取り回しについてアドバイスをくれて、難波氏は去っていった。
続いて現れたのは、武石伸也氏。
全日本に参戦し、WSSにも参戦暦のあるライダーで、現在は地元北海道でカーショップを営んでおられる。
武石氏も、私のCB400SFに立ち止まる。
「俺も昔、このクラスが盛り上がってた頃、鈴鹿とかで走らせていたよw」
そうなんだぁ。
「不似合いなモノが付いてるねw」
ウルトララップであった。
確かにそうかもねw
スケジュールは開校式・座学と進む。
座学では新日本石油のおじさんが、「RACING SPEC PRO4T」というオイルの優位性を、パワーポイントを使って語っていた。
大変良いオイルだそうなので、皆さんもぜひ!*1
で、やっと走行♪
最初の数周を難波氏が引っ張ってくれる事になっていたが、2周位で終了w
誰か遅いペースに耐えられなくなった人が飛び出していって、ライントレースは強制終了。
私としては、ない機会なんだから、もう1周位はやりたかったなぁ。
タイムは1’48”台。
SFはまだ2回目だし、前回よりも2秒速いからいいか。
なかなか748の時のタイムには近づかないけどorz
これで午前は終了。
早速オイル交換(*^-^*)
希望者に無償提供。
ちゃんとオイルエレメントも車種別で用意してくれています。
ブラビッシモ社長様もメカで参戦なので、せっせとオイル交換をされています。
XJR師匠も手伝ってます。
私のバイク、社長・師匠の二人掛りでやってますよ!(`□´;)
かなり豪華な光景であります。
午後はちょっと変わったレッスンタイム♪
その1 4〜5コーナーのみを2度走って、それを見ていた難波氏が個別にアドバイスをくれる。
その2 ストレートのみを使って、最高速からのフルブレーキをジャーナリスト和歌山氏が見てアドバイスをくれる。
これは面白かった。
どちらもそれのみを行うので、一部ではあるがサーキットを逆走したり、コース上で止まったりする。
何度も走ったコースで、知らない風景を観られた。
その1でのアドバイス。
「アクセルワークは良いが、もっとスピードを乗せて行きましょう」
うん、遅いって訳だな( ̄▽ ̄;
その2のアドバイス。
「もっといけるよ、もっと強く(ブレーキを)掛けられる。」
うん、下手ってことだな(T_T)
ま、もちろんそんな感想しか無かったわけじゃない。
確かに4コーナーへの進入は得意じゃない。
続く5コーナーは高速コーナーなので、つい立ち上がりにビビってアウト一杯まで使った立ち上がりが出来ていない。
最高速からのブレーキ、これも苦手意識が強いのだ。
ただ、ダメだしはあったものの、普段の1コーナー進入よりはかなり強くブレーキを掛けられた。
そこいら辺を考えながら、フリー走行が2回。
タイムこそ午前のタイムと変わらなかったが、安定したタイムとなって、何より気持ち良く走れた。
早くから開けられる様になってきたが、ここでやっぱりラインの重要性に気付く訳なんだなぁ。
次回走行では、タイムうんぬんよりも、しっかりラインについて考えたい。
毎回のことではありますが、今回もブラビッシモの皆さんにお世話になりました。
あとファイヤーボルト様のお友達、VTR様、黄金花様等々・・・
みなさん、ありがとうございましたm(_ _)m
*1:やっぱスクールのスポンサー様だしw