冬だから、出来る事はこの程度

ご無沙汰なsidであります。
発掘!あるある大辞典IIで見た腰痛体操を辞めましたw


さて、最近私はレガシーで通勤している。
3月には廃車の予定なので、別れを惜しんでの運転であったのだが、これが面白いのだ。
MPVは確かに快適であるのだが、あの図体でスライドなんかされた日にゃかなわない。
ま、非力なエンジンなので、そんな心配はほとんど必要ないが。


15年落ちのレガシーだが、雪道でのパワースライドなんで楽勝のパワー。
腐っても200馬力である。
職場の入り口付近のクランクで振り回す。
ドリフトコントロールなんかも上手くなったのだが、ある事に気がついた。


進入角度の違いでスライドしたり、グリップ走行が出来たりする訳だ。
同じスピードで進入しているのに、グリップしたり破綻したりする。
進入角度の違いは、コーナーでのステアリングの切れ角の違いとなる。
これはバイクのバンク角に通じないだろうか?
立ち上がりで開けすぎ、リアがスライドした。
ちょっとオツリを貰う。
バイクならハイサイドだね(´・ω・`)
最小限のバンク角、車に当てはめるとどうなるんだろう?
やっぱステアリング?
最小の切れ角でのコーナーリングに挑む。
ドリフト練習の賜物か、進入でリアを振り出してのゼロカウンタードリフトをほぼマスターしたが、今回はそれをやっては意味が無い。
いや、バイクで出来たら凄いんだけどさ(^▽^;)


何度も往復しながら考えてみる。
横Gを最小に抑えつつ、早く開けられるラインの模索。
どこに加重が掛かっているのかと、グリップ感に集中する。
アンダーが出たり、オーバーステアになったり・・・・


ま、やってることがバイクのライディングに生かされるかは不明だけど( ̄▽ ̄;


ま、冬ですから。