レクサス5大都市 試乗ツアー

う〜ん、昨日は飲みすぎたぜ。
しかし!二日酔いとかはしないxxsidxxです。



昨日は親兄弟と居酒屋w
飲みまくり・歌いまくりw



そんなのは久しぶりだったから、何だか楽しかったな♪



で、昨日の昼間はレクサスの試乗会に行って来たんよ(*^-^*)
職場にHS250h乗ってる人がいて、話を聞いたら興味が湧いちゃってさw
「レクサス5大都市 試乗ツアー」なるイベント。
抽選だったんだけど、軽い気持ちで応募したら当たっちゃって(汗)
さすがレクサス、招待状は書留で来たぞ( ̄▽ ̄;



私が参加したのは8日、札幌の北翔クロテック月寒ドーム
入り口から警備が厳重。



入場して真っ先に目に飛込んだのは・・・・





来たよこれ!LFA!!ヾ(*´▽`*)ノ彡
世界500台限定、日本では165台。
超プレミアスーパーカーのお出ましである。
エンジンこそ掛けられないけど、コックピットには座らせてくれんのよ♪







開発者も多数来ていて、LFAはコンビニにもスムーズに行ける車だそう。
かつで鎌田学さんがRC212Vを評する時、同じ事を言っていたのを思い出す。




内装も高級なバッグの様な丁寧な作りこみであり、時計のクロノグラフ的な美しさ。
すっぽりと体を包むシートは最高の座り心地と、高いホールド性を兼ね備える。



ただ・・・



灰皿は無かったw



このタイヤは普通に注文出来るのか?
スタッドレスはあるのか?←冬は乗らんだろ?



ボンネットはもちろん、ほぼカーボンで構成されたボディは修理がきくのか?



貧乏人は、そんな心配しか出来ませんでした(T_T)



受付を済ますとテント内に案内されます。
一流のホテルにでも来てしまったかと思うほど、洗練されたスタッフが「軽食と飲み物を」と勧めてくれます。
ありがたく頂きw




予定時間に試乗会がスタート。
びっくりしたのは、レクサス開発のトップブレインが集結していた事。

「何でも聞いてください」の言葉に、自信と誇りが溢れています。



何だか場違いな場所に来てしまったのではないかと心配をよそに、ブリーフィングも終わって試乗開始。
最初は滑りやすい路面で、BMWとGS450hの比較。

BMW535iから試乗。
30km/hからの急なレーンチェンジ。
当然車はスライドするんだけど、DSCなる機能で普通に立ちなおせる。
こりゃ凄いわ。
雪道ほどに滑るのに、コントロールが容易なんだもん♪
隣のインストラクターには、「上手くカウンターで立ち直しましたね」と褒められたけど←ちょっと自慢w



で、GS450h。
既に滑るのを体感してるんだから、体の準備は万端。
さっきよりもラフにステアリングを操作して、リアを振り出す。



振り出す・・・・



リアは出なかった。
それどころか、全くアンダーも出なかった。
雪道並みに滑る路面のFRが、完全に狙ったラインをトレースした。



なんじゃこれ!( ̄▽ ̄;



あまりに秀逸なVDIMという機能に笑ってしまった。
笑っちゃう位に凄いシステム。
かなり面白い体験をさせてもらった。



続いては公道の試乗。
もちろん私は、ISFを希望♪

8速オートマはシルキー。
全く変速のショックを感じさせない。
タラタラと郊外の走行でもストレス無く走れる。
ヤバい、段々欲しくなってきたw




ラストは欧州車との比較に特設コースの走行。
複合コーナーあり、減速帯を思わせる段差にスラローム
そしてフル加速とフルブレーキ!
高級車を、そんな風に扱って良いの?w
ちょっと申し訳ない気持ちになりながらも、すっかり堪能させてもらった。
トータルでの感想は、どれもレクサスはブレーキが秀逸。
メルセデスBMWの比では無かった。
車格の割りに、スラロームもスムーズ。




いつかメルセデスに乗りたいと思った事があったが、今は「いつかはレクサスに乗りたい」と思っている。
気に入ったのはGS450h。
うん、アリストは好きだったし。



ま、買えないけどね(*^-^*)


最後にFLALFA走行の見学。
エクゾーストの甲高さに萌えますw



ちょっと気になった。



パドルシフトのこの車が、減速時にブリッピングするの。
クラッチは無かった。
どうしてるん?



早速隣にいた開発者に聞いた。



車が次の加速を予想して、勝手にブリッピングしながらシフトダウンするそうな・・・・



未来、来てるねw



これにて全スケジュールが終了。
おみやを貰って、大満足な試乗会でしたヾ(*´▽`*)ノ彡



レクサス購入を検討している人には、大して参考になるブログでなかった事をお詫びします。